就活で重要な3つのキーワード

就活界隈には、先人方の本当かどうかも分からない逸話や、表面だけの方法論が沢山あります。

これが原因で

就活生
結局どうすればいいの?
就活生
やってみたけどよく分からん…

が生まれている訳です。

本当に必要な考え方は実にシンプル。

今回は、あなたがあなたなりの答えに辿り着くための、重要な3つのキーワードをお伝えします。

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目的と手段の整理

就活生と話していると感じるのが目的と手段の混同

「この行為の目的は何なんだろう?」

ここを毎回毎回踏みとどまって整理するだけで、色んな本質が見えてきます。

いくつか例を挙げましょう。

例①:ガクチカ

ESや面接で必ず聞かれると言っても過言ではないガクチカ。

ガクチカを話す事が目的化していませんか?

ガクチカ自体が目的化しているからこそ、「エピソードが強い人が有利」という神話が生まれます。

そうではなく

ガクチカは手段

目的はあなたの人間性を伝えること

です。

ガクチカを手段に伝えた「あなた」が、会社で辞めずに頑張れるか、活躍して成果を出せるか、そのポテンシャルを見ています。

例②:志望動機

CMに感動したから広告の仕事がしたい。

化粧でコンプレックスを解消したから化粧品に携わりたい。

健康の為に食品を広めたい。

どれも素晴らしいと思います。

素晴らしいですが

企業や商品が目的化していませんか?

あなたがどんなに熱意を込めても、このままのフレームワークだと「ミーハー」だと思われかねません。

手段と目的を整理して、そうじゃない事を伝えましょう。

広告を、化粧品を、食品を通して、何を成し遂げたい?何を解決したい?

その想いはどうやって生まれた?

それ、本当にその商材じゃないと出来ない?

根本はこれに答えるだけの話なんです。

例③:ケース面接

コンサルなどで問われるケース面接。

一生懸命勉強しますよね。

ケース面接を解く事が目的化していませんか?

ケースも手段です。

目的は、論理的思考プロセスを見せる事。

提案した打ち手がシンプルだったとしても、そこに至るまでの経緯がロジカルならそれで良いはずです。

(戦略コンサルは知らない)

「ケースを手段に、論理的思考力を見せる」という認識を持って練習して下さい。

再現性

僕が就活の話をする中で、何度再現性という言葉を使ったか分かりません。

それくらい重要なキーワード。

ESや面接で伝える強みや取り組み方が、入社後にも活きる事までイメージできていますか?

再現性について分かりやすい例として、国語のテストを挙げます。

高校時代を思い返して読んでください。

国語のテストで考える再現性

あなたが国語のテストで100点を取ったとします。

その100点を取るまでの努力の仕方や工夫

それが明確なら、きっと次回も100点を取れるでしょう。

でも、これだけだと「次回も100点を取るまでの努力をするか」は怪しいですよね。

だから、一緒に「100点を取らないといけない理由」も述べたい。

「100点を取った時、周りの見る目が変わった。自分に自信がついた。」

「昔、こんな悔しい想いをして、絶対に負けたくないと思った。」

簡易的ですが、このような想いも合わせる事で

『あぁ、この人はきっと次も100点を取るな』と思わせる事ができる。

これと同じ事を、面接やESでやればいいんです

アピールする自分に再現性はある?

就職における再現性のゴールは「お金を稼げるか」

新卒採用で見られるのは「そのポテンシャルがあるか」

つまり、「しっかりお金を稼いだことの無いあなたが入社後お金を稼ぐ要素」を伝えるんです。

「私の強みは好奇心の強さです。」

「私は周りを笑顔に出来ます。」

めっちゃ素敵だと思う。

めっちゃ素敵なんだけど、ビジネスの場においての再現性を考えると、「それが組織の成果(お金)にどう繋がるか」まで考えたい。

もし繋がらないなら、強みや魅せ方を変えたい。

この繰り返しです。

あなたらしさ

就活生
自分は個性がない…

と悩んでいる人ほど、個性の定義を間違えている印象がある。

就活における個性は、シンプルに「あなたらしさ」です。

エピソードの大小じゃない。

たかがバイト。

たかがゼミ。

それでも、「あなたがが関わったからこういう結果になった」という部分がきっとあります。

そこに他の人が関わったら、きっと別の結果になっていた事でしょう。

シンプルに、これが個性なんです。

例を挙げましょう。

ガクチカで考えるあなたらしさ

バイトやゼミで、何か課題が見つかった。

そんな課題、めんどくさいから見て見ぬふりをすれば良いじゃないですか。

何で取り組んだんですか?

そこをはっきり言葉にすれば、企業での課題や困難にも立ち向かうあなたが見えませんか?

課題に取り組む時、取り組む方法はA.B.C…と色々あったはずです。

なのにあなたは、Aを選んで成果を出した。

なぜですか?

そこまでのプロセスをはっきりさせれば、入社後に成果を出せるあなたが伝わりませんか?

これが就活における「個性」

あなたらしさだと思ってます。

根拠なく自信を無くすのをやめて、もっと自分の強みを見つめてあげてください。

まとめ

世の中では色んな人が「こうしろ!」「こうすべきだ!」なんて言ってますが

本当に意識して欲しいのは上記3つのキーワード。

例に挙げた事柄に関わらず、常に考えて見てほしいです。

就活生
今やってる作業、ネットで見つけた方法論の目的は何なんだろう?
就活生
自分がアピールしようとしてる事ってどんな再現性ある?
就活生
今書いたES、自分らしさが見えてるかな?

就活に答えはありませんが、「なにか」がきっと見つかります。

ビビらずに、勝つための準備を始めましょう。

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