【GD対策/実践編】論理的思考と思いやりで必勝しよう

前回のグルディス対策~基礎編~では、GDにおける根本的な考え方についてお話ししました。

・「全員初めまして」だから、各々の価値観を合わせる事が重要

・求められるのは個人の活躍ではなく全員合意のアウトプット

である事をご理解頂けましたでしょうか?

さぁ、次はいよいよ実践での立ち回りを考えてみましょう!

キーワードは「論理駅思考力」と「思いやり」です。

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GDにおける論理的思考力

まず初めに問われるのは、論理的思考力です。

「そんなの、コンサルに行くような自頭の良い人しか持ってないじゃん!」と思ったそこのあなた。

ちょっと待ってください。

レバレッジ就活で紹介しているのは、「論理的思考力があると思わせる方法」です。

実際に論理的かどうか、自頭が良いかは関係ありません。

これに関しては、別の記事でしっかり解説してますので、そちらを読んでください☟

【論理的思考力】頭が良くなくても論理的にみせる方法

2019年4月27日

本記事では、もう一つの大事なGDスキルについてお話しします。

GDで重要な「思いやり」

論理的思考と同じくらい重要なのが「思いやり」です。

GDでは測れるけど面接では測れない能力があります。

それは、「人との関わり方」

企業は組織だし、だからこそチームで動きます。

だれだって、一緒に働きやすい人と働きたい。

特に日系企業はこの部分もよく見ていると言われています。

「GDに集中させといて、実はそいつの本性を見てんじゃね!?」って視点も、持っておいて損はありません。

メンバーをライバルではなくチームだと考え、全員で通過する意識が必要です。

簡潔に

白熱しすぎて話が長くなる人は、チームメンバーにストレスを与えがちです。

意見を言うときは結論から、必要最小限を意識してみましょう。

これはある意味論理的思考力の一種。

限られた時間をみんなでしっかり使うための思いやりです。

笑顔で

いくら緊張していても、真顔だと怖いです。

口角を上げるだけでもいいから、ふんわりとした雰囲気を醸し出す意識を持ちましょう。

そうすれば、委縮しているメンバーもあなたになら意見を言いやすくなりますよね。

頭ごなしに否定しない

基礎編でお話ししましたが、「今話すことじゃない事を話す人」や「前提からズレている人」はたくさんいます。

その人たちを頭ごなしに否定しないでください。だって空気悪くなるやん。

その人が次も発言しやすいような言葉選びで、賛同しながらも修正してあげましょう。

「とても良いと思います!ただ、今は○○を先に決めちゃいたいので、いったんメモさせてください」的な。

「否定する」のではなく「すり替える」ってイメージかな。

「代案なき否定はするな」ってやつですね。

細かい確認

GDで重要なのは、「みんなで決めたか(合意)」です。

しかし、話の展開が早すぎて「今何を話してるか」「今のところ何が決まったか」が漏れていしまう人が表れるのは、超あるあるです。

そんな中で、話の節目で決定事項を確認したり、話のズレを優しく戻すことが出来れば、あなたは間違いなく評価されます。

詳しくは次項で説明します。

最重要なのは全体フォロー力

論理的思考の手順と思いやりを習得すれば、あなた個人が困ることはないでしょう。

では、他のメンバーはどうでしょうか?

GDをしていると、思考力や発言力、対人能力や頭の回転などから「議論の理解度、参加具合の差」が生まれます。

そして、GDで重要なのは全員が合意したアウトプットの最大化です。

だから生まれた差はその都度埋めたいところです。

例えば、何かが一つ決まった時、数人が何とも言えない顔をしている場合があります。

一度その決まったことを自分なりに言い換えて確認してあげてください。

「え?どういうこと?」てなっていればその差を埋めるべきです。

なぜなら「全員合意のアウトプット」を出すのが目的だから。

こんな簡単なことですが、チームへの貢献度は相当なもの。

合意形成を図ることで、わからなかった人・ついてこれない人もとりあえず次の論点へのスタート地点には進めますから。

フォローをしてもらうのも重要

逆に、あなた自身がわからない・ついていけてないと感じる場合も当然あります。

焦らなくて大丈夫。焦ってもどうにもなりません。

そういう状況では、きっと同じように付いていけてない人がいます。

「ここが少しわからないのですが、こういう認識であってますか?」と聞いてみてください。

あなたが理解してないまま進めているのは「全員合意のアウトプット」ができてないので、あなたから働きかけることも重要です。

その行為で同じく救われる(理解できる)人もいますから。

GDを少し楽にする小技

GDに決まったやり方はありませんが、個人的に「楽に進めるための小技」はありました。

誰よりも早く会場に行くんです。

一番に会場につきます。そしたら2番目に誰か来ますよね。

その人に笑顔で話しかけましょう。

話題は何でもいいです。

そのうち3人目が来ますよね。

その人も巻き込んで会話をしましょう。

その後に来る人は、あなたの事を「話しやすい中心人物」と思ってくれます。

こうすることで、「GD中の発言権」を得ることが出来ました。

たった数十分早くいくだけでやりやすくなります。

GDでも他己分析しよう

GDの回数を重ねるごとに成長する良い方法があります。

一緒にGDをした仲間にフィードバックを求める事です。

ここで聞きたい事は

  • 自分の第一印象
  • 話した後の印象の変化
  • 議論での役回りについて

の3点です。

自分の戦略通りに動けていたか?

印象で損していないか?

主観ではなく客観的感想をもとに、一つ一つクリアしていきましょう。

GD対策/実践編まとめ

以上、2記事に及ぶGD対策でした。

ここまで読んでもらって

GDってリーダーじゃなくても行けるんだ!

GDってこういうとこ見られてるのか!

ってのが理解して頂けましたでしょうか?

頭では分かっていても、実践できるかは別次元です。

GDイベントや1dayインターンも、しっかり練習意識を持てば有意義になります。

少しでも回数をこなし、出来ることを増やし、本選考を迎えましょう。

具体例から見ていくGDの進め方

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